仕事ではエビデンス作成のために使用することが多々あるスクリーンショット。
私生活であれば、特にスマホで使うことが多いと思います。例えば予約番号とかQRコードとか。
私はiPhone XSを使っているので、音量調整の+とロックボタンで撮れる。Windows10では窓キーとスクリーンショットキーで撮り、それをペイントを起動して貼り付ける方法があるが、スタートで「Snipping Tool」を検索して、Snipping Toolを使ったほうが楽です。Snipping Toolは、おそらくほとんどのWindowsPCに入っているはずです。
そこで、私が普段スクリーンショットを活用する場面を2つ紹介します。
1:1画面中に表示されている情報が多い
1画面中に気になる情報がいくつもあるとき、とりあえずスクショを取っておくといった活用法。
例えば、以下のように複数のニュースがあるとき、「一度に全部見れないから、後で検索できるようにしておく」という場合に使える。
複数タブが開けない場合や、見る時間がないときに良いかと思います。
2:YouTubeのプレイリストや、ニコニコのマイリスト
この類は、画面の尺度小さくしてスクショ→クラウド保存が最強。
出展:GameSprout
https://www.youtube.com/channel/UCt8CdzMEoTie3iix3KmvV7A
私は大学生の頃から、YouTubeでプレイリストを作成していたのですが、これを思いついたのは最近でした。
当時はとりあえずリストつっこんでおけば後から確認できると思っていたのですが、当然著作権とかでアウトなものは消されるので、
ふとプレイリストを見ると、削除されていたり非公開にされている動画があって「何の動画だったか覚えていない」ために、サヨナラなんてこともあり・・・。
動画の名前が楽曲名やアーティストであれば、それだけでも後から思い出したり探すヒントになります。
リスト系でよくあるのは、たとえばランキングなどもそうですね。
音楽ランキングをとりあえずスクショしとけば、後で気になったときに調べられる。でもスクショがなければ、二度とその曲に出会えないかもしれない。
現実においても、こういうリスト系のもの写真で保存すると効率よく情報収集ができる。
ただ写真なので、ファイルサイズが大きくなることは仕方ない。
特にスマホの場合、本体に保存して整理・活用できるならそれでいいが、容量食うし整理がめんどいので、PCかクラウドに保存したほうが良いです。
以上、私のスクリーンショットの活用法についてでした。
最後に、現実でもデジタルでも、撮っていいものかどうか、載っている情報は写って問題ないのかということをきちんと確認した上で利用するように!
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